湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
2016年も愉しく過ごしましょう!

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29日に写真の600〜700gぐらいの一匹丸まま姿焼きにするにちょうどいい真鯛が釣れたので31日の大晦日、久々に塩焼きに挑戦してみた。結果はごらんの通りで、頭と尾の付け根あたりの皮が剥げてしまった。踊り串を二本打ち、魚焼き器の上に耐火煉瓦を2つ置き、串を渡して強火の遠火で焼き始めたまではいいのだが、ほんとは表から焼き始めるのが裏からとなり、裏がほどよく焼けて次に表を返したら態勢が斜めになって安定せず。

2本目の串打ちに失敗したのと串の長さが足りないから、尾の付け根にレンガがあたったり、頭を焼くのにレンガが邪魔で外し、直接魚焼き器に置いたのだ。ま、昔はもっとひどく皮がボロボロに剥げ落ちたりしてたからまあ見られる方かも。

いまこれを書いているのは大晦日の夜11時頃である。8時頃一度寝たがすぐ目が覚めてしまった。かみさんのお節作りももう終わっていて、我が家はテレビもないし静かなもの。そしてこの一年を振り返ればこのブログがいつの間にか素人おっさんの料理ブログになってしまっているおかしさがある。
野生生物が好きで見て下さる方に申し訳ない気持ちもあるが、私の性格上どうにも止まらない。というわけで年賀状まで料理になってしまったのだ。

さて、2016年はどう転んでいくだろうか。自動撮影は2015年もダメだったし、タヌキとかわいい子ウサギの写真などパソコンの故障で失ったし、写真展もやらなかったし、それらが全部料理熱に転化してしまったよう。ま、健康であり、夢中になれるものがあればよし、ということにしておこう。2015年はお世話になりました。2016年も引き続きよろしくです。

遠くで108つの煩悩の鐘が鳴り始めたよ。森ではもうフクロウが鳴いているだろうな。
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この1280円の土鍋はすばらしい出来

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追加:用事を済ませた2時頃、さてなにを食べようかと思った時チャーハンを思いつく。そしたらやはり古米を炊いた土鍋ご飯はバッチリ合った。見事にパラパラチャーハンに仕上がったのだ。


昨日の午後、ホームセンターへ買い出しに行ったついでに気になっていたこの土鍋を買うことにした。これまで雑炊を炊いたり酢飯を炊いていたのは鍋物など作るいわゆる普通の土鍋で底の丸いもの。しかしネットなど見ると炊飯専用の平底の土鍋が売られていて飯がとても旨く炊けるとか。でも、これとそっくりのものが手が出ないほど高価だったのだ。なのでこいつはなぜにこれほど安いのだろ、どこか欠陥でもあるのかと疑問だった。

あらためてこれを手に取りしげしげ眺めたり、蓋がぴったり合うかとか確認したが、何も問題なさそうだった。それに箱の中には初めて使うときの注意や米の炊き方などが書かれた綺麗な印刷物まで入っている。これはもう買うしかないだろうとなったのだ。あと、も一つの不思議は、土鍋のコーナーに同じ2合炊きの物がたくさん並んでいて、3号炊きのものまであったこと。ホームセンターに炊飯専用の土鍋が並ぶとは、世間で土鍋で飯を炊くのが流行っているのだろうか、それとも以前から多かったのか。

で、今日はお客が急にキャンセルになり朝から鰹節を削り出汁を引いたり、この土鍋で2号の飯を炊いたりしたのだが、これが、見事につやつやと光る米粒の立ったご飯が炊けたのだ。でも、すし飯用にコンビニで買った古米だったから見た目は美しいけど、甘さが少し足りないように思った。これでカツ丼を作ったが、この米ならやはり酢飯やチャーハンが合うかも。これからは米の種類も研究しなければならないね。朝からカツ丼や天丼を食べることがたまにあるんですよ、だけどよく見てくだされ、カツは4切れでご飯も少ないでしょ。となりの味噌汁のお椀一杯ぐらいの量なのだ。

明日から30日までお客があり、それで今年は終わり。昨日は養殖棚にハバノリの菌を着けたロープ8本を張り、28日午後は養殖昆布の種付けをし、養殖棚に設置する。27日午後は友人宅で餅つき。さて、正月の魚はどうしよか、一年が早すぎる〜!
土鍋で茶碗蒸しを作ってみた

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初めて作った茶碗蒸し。ま、一回目としては成功かな?

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上から4,5寸の出刃(正広、黄紙)、一尺の河豚引き(一竿子忠綱、青紙紋鍛錬)、蛸引き(正本、青紙本焼き)、9寸の柳刃(正本、本霞安木鋼?)、一尺の柳刃(祐成、本霞白鋼)、厚さ20ミリの自作まな板(500円)/出刃以外はみなもらいもの


ここのところ仕事と駅前の店以外は家に引きこもってネットで料理物を見ていることが多くなった。寒いのもあるが、最近一尺の「河豚引き包丁」と、同じく一尺の「蛸引き包丁」を知り合いから頂き、一尺と9寸の2本の柳刃、4寸半の出刃と合わせて5本もの和包丁持ちになってしまったのもある。

4寸半の出刃以外はどれもプロが使うレベルのよく切れる包丁だし、寿司ネタや刺身を引くだけでなくいろんな料理を作ってみたくなった。で、あれこれ調べていたら世の中にはすごい料理人がたくさん居て芸術のような美しい料理だとか、シンプルだが素材の味をとことん引き出している料理とか(食べたわけではないが)、たいへん驚かされた。

ま、私の場合オジンだしこれからあれこれ手を出せるわけないので、写真の茶碗蒸しのように庭で採れた三つ葉としいたけ、具に釣り上げた河豚の身と、身近で手に入る素材を使った料理が多くなるだろうと思う。
この茶碗蒸し、生まれて初めて、しかも土鍋で作ったがまあ成功の部類だろう。大きな蒸し器もあるけど、毎回それを引っ張り出すのもなんだし、使い慣れた土鍋でできないかやってみた。まず碗の半分になるよう水を張り、最初の3分は強火で、すぐ弱火にし12分蒸したが、ナベの蓋に菜箸を挟んだら蒸気が結露しなかった。表面の茶色なのは片栗粉と少しのかえしで銀餡を作りかけたから。しいたけは河豚引きで引いたから切り口が鋭くスパッと切れた。裏漉した卵1個に1:3で合わせる出汁はもちろん鰹節を削って作った出汁である。ささやかな贅沢になったが、しかしなんでも新しいものに挑戦するには気合がいるね。

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30年使ったまな板を新しくした

2015:12:5:7110
新しく購入した長さ450mm、幅300mm、厚さ30mmのイチョウの木のまな板。下の角材は60mm厚長さ450mmで高さを出すため/

2015:12:5:7154
昨日の朝食。まだ続いてますね/


30年使った長さ450mm、幅300mm、厚さ30mmのまな板がほとんど平なところがなくなり、ネットで安いのを探していたらいちょうの木の同サイズが見つかり購入することにした。これを製作販売するのはなんとふるさと岡山の実家の町のとなり津山市にある「津山銘木」という会社だった。これにはちょっとした驚きがあった。そして写真の立派なのが届き、これはすばらしいネと思ったらカミサンが重くて使えないと言う。

同サイズだし、イチョウのまな板は料理人に好まれると聞いているし、重さなど考えもせずに注文してしまったが、たしかに前のものより2倍は重いように思える。たとえ20mmのものに取り替えてもらったとしてもまだ重いだろう。それに往復の送料などこちらもちだろうし、どうしたものかと思案する。

そんで、ホームセンターなど探してみたが、このサイズのものはどこにも無かった。450mmはシンクの奥行きにぴったり合うから縦にし渡し、幅300mmは普通の調理するに充分。これはそうどこにも無いだろうとナと、ホームセンターの木材売り場をのぞいたら20mm厚で幅280mm、長さ920mmの白い板が見つかった。

これを450mmにカットしてもらい自宅で切り口や角にサンダーをかけツルツルにしたら立派なまな板が2枚出来上がった。写真に撮ればよかったがこのイチョウのまな板と色がそっくりで兄弟のよう。軽いし水切れもいいし、カミサンは使いやすくて喜んでいるけど、これ2枚で900円なのだ。

なので、このイチョウの立派なまな板は私専用、魚料理用となったのだ。もう一枚、長さ700mm、幅300mmと大きな魚専用のまな板もあるからなんだかまな板持ちとなってしまったような。先日もこのまな板の上で写真の9寸の柳刃を使い寿司ネタをさばいたが、たいへん気持ちよかった。通常はカミサンのまな板を使からしばらくは美しいままだろう。魚をさばくにはちょっと小さいけど高級な寿司屋さんのまな板のようで気分がたいへんよろしい。

写真下は昨日の朝食で、卵かけご飯に本枯れ節の削りぶしをかけたものと、それで出汁をとった味噌汁。上の白いのは蕪の酢のもの。まだ続いておりますね、料理編が。
なんとか過去の写真を救い出した

2011:11:30:7085
写真右の魚はテニスの錦織圭が有名にした高級魚「ノドグロ」(アカムツ)/


PCのハードディスクが壊れ、外付けハードディスクにOSをインストールしてしばらくは使えていたが、ここにきてすぐフリーズするようになってしまった。立ち上げても動かなかったりするし、あわ食って新しいのを購入することにした。

なにしろ外付けが壊れたら数年分の写真を失ってしまうのだ。初期の頃の写真はCDに保存しているもののPCの中に貴重なのもたくさんある。新しいマックに恐々外付けを接続したらなんとか動き、合計3時間ぐらいかけて前マックの設定やデータを移したのだ。ほんとにホッとした。

だけど、バージョンが変わり使えないソフトが出てきて、困っている。なんとかせねばブログの更新もできなくなる。この写真は内臓のAdobeソフトを使い写真を加工したが、フォトショップエレメンツのような優秀な機能はないから、明るくしたりできない。

あと、もう一つのブログ「天然生活」の方のIDやパスワードを忘れたから新しいPCから管理画面が開けない。前マックはすぐ固まるけど、隙間を狙って急いで更新したが、これもいつまでも無理だろう。どうしよ。

写真右の魚は錦織圭が有名にしてしまった「ノドグロ」だ。このとき私もサオを出し、もう一匹釣り上げた。これで寿司を握ろうかとも考えたが、駅前の店に持ち込んでみんなに刺身を味わってもらった。脂がすごくて身は真っ白。みなさんじっくり味わっておられたようだ。