湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
二日連続のアメリカ牛の牛丼と初の純国産味噌汁だ〜

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味噌汁は左上の国産大豆・国産米・国産塩の味噌と十二庵の豆腐・油揚げを使って作った初の純国産味噌汁。でも、「いい油使ってます」と言われた油揚げの油は国産だろか?(すごく油が浮いてるが)、厳密に言うと、ガスや電気は外国産だけどもね。


スーパーでアメリカ牛を買ったとき、となりに安売りの国産牛の切り落としもあったのだ。でもすごい脂肪の乗りで、こりゃーアメリカ産の遺伝子組み換えトウモロコシや大豆カスを大量に食べているな、運動もせずに、と思った。一方のアメリカ産はアメリカを代表する⚪︎⚪︎牛って書いてあり、広い大地に放牧されたものじゃないかと考えた。これは、北海道のタカナシ牛乳を調べたとき、緑豊かな牧草地でのんびりと草を食む映像がでてきて、このとき、これが本当の姿だな〜と考えさせられたのだ。いまでもときどきタカナシ牛乳を買ってるが、殺菌が74℃・15秒で一般的な130℃・2秒のものとはまったく味が違うのだ。これはストレスの少なさも影響してるのかもしれない。アメリカは広大だし、アメリカ人も主食のパンの小麦は遺伝子組み換えをしないのだから、肉にも少しは気を使っているかも、と思うのだがどうだろう。

スーパーで肉を買った折、写真左上の国産大豆使用の無添加と大きく書かれた長野県産の味噌も買ってきた。これまで使っていたのは小田原で作られたもので、遺伝子組み換えでない、とだけ記載されてるから、アメリカ産大豆を使用しているのはまず間違いない。なので、厚生省は遺伝子組み換え5パーセント混入可(遺伝子組み換えでないと表記してもいい。これおかしいでしょ)だから、まず遺伝子組み換えされた大豆が入っていると考えていい。で、今回国産大豆の味噌を探してみたら、2種類置いてあり、とりあえず小さくて安い方を仕入れてみた。そして、今朝初めてこれを使い、十二庵の豆腐と油揚げを入れ、純国産の味噌汁の完成となったのだ。でも、こんなに大きく「無」って書かなきゃならないって、なんだかな〜と思うが、アメリカ牛の牛丼のとなりに初めて純国産味噌汁が並んだぐらいだから、しかたないのかも。この味噌汁、ひょっとして絶滅危惧種VUぐらいかもしれないね。


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脂の少ない赤身のアメリカ牛で旨い牛丼を

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昨日、湯河原の温泉場、宮上の豆腐屋「十二庵」に行った帰り、スーパーで買い物もしたのだけど、肉コーナーで牛肉の安売りがあって、脂の少ない赤身の切り落とし191g・375円の安いアメリカ牛と、もひとつ同じぐらいのを2パック買ってきた。牛丼ならこれで充分だろうと思ったのだが、いざ煮込んで味見してみると、甘さが足りず、少し硬い。味がない感じなのだ。そこで、はちみつとかえしを足し、すりおろし生姜と醤油も追加してじっくり煮込んだらなんとか牛丼らしい味になってきた。そして、一晩寝かせたのが写真だが、味がしみこんで普通の牛丼屋さんの牛丼になっていた。めでたしめでたし。今回わりときっちり材料を計量したので、そのレシピを。

●酒200ml ●水100ml ●かえし大さじ2,5(醤油100ml、みりん27g、砂糖25gの比率) ●醤油大さじ1/2 ●はちみつ大さじ2 ●すりおろし生姜小さじ1,5 ●にんにくみじんぎり一片 ●塩ひとつまみ ★たまねぎ中3/4 ★牛肉191g

まずこれらの●を全部鍋に入れ、一煮立ちさせて、味見をし、肉やたまねぎを入れて中火で煮込んでいく。と言っても後で何度も調味し、最終的に●の数値になったのだ。普通の牛丼はまずたまねぎや肉を炒めるが、私の場合、それなし。ただ、最初に沸騰したあたりでアクがたくさん出るのをかなりしつこくお玉ですくった。それと、イシバシレシピの牛丼では白ワインを使ってたが、前回お酒をたっぷり使ってうまくいったので、今回は肉の量に合わせて200mlと増量してみた。これは私が小型ボートで日本半周したおり、魚を煮るのに日本酒を水より多く入れて旨いのができた経験から、同じ方法でやってみた。日本酒を入れると甘みが増し、臭みを抜いたり、肉が柔らかくなったりとする効果があるようだ。手前板前の魚山人さんも酒は万能調味料と言ってたような。ちなみにこのお酒、山形の本醸造の清酒で3Lパック1000円ほどととてもありがたいもの。もちろん美味しく飲めるのだ。

話は変わるが、写真上の黒いのが昨日鰹節屋で買った荒節。カツオの1/4の身を生節にしてから20日間で8度燻したもので、市販されてる花カツオはこれを削ったもの。ちょっと信じられないかもしれないが、これからあのきれいな花カツオができるのだ。本枯れ節はこれのもっと大きい荒節の表面を削りきれいにしてから、カビ付け天日干しを4度繰り返し、4〜6ヶ月かけて仕上げたもの(一年以上かけるものもある)。カビがカツオの水分を抜き、甘みを凝縮していくようだ。いま本枯れ節は日本料理店や和風割烹などで使われるのみで、家庭で使ってる人はわずかなんだろな。本枯れ節は枕崎市かつお公社のをネットで買えば250gぐらいのが1本1100円とパック入りを買うよりはるかに安いし、美味いし、鰹節削り器の刃を研いだり調整するのが簡単だったらもっと使われると思うのだけど。



知らぬ間に海の幸と山の幸が並んでた

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久々に林道を散歩し、わらびを少しもらってきて、今朝、油揚げとだしと醤油、削り節で煮付けてみた。

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林道にもう新芽が出ていたヤブレガサ。これを初めて見、名前を知ったたときはニンマリしたね。

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追加:

日曜日なのに客がなかったし、天気もよいので久々に林道を歩いてみた。さすがに陽気のいい休日だからか、クルマやバイク3、4台を見かけたが、これで人が多いいな〜と感じるのだから、いつもの林道の静けさがわかってもらえるだろうか。なので、もっとも人が入らない場所を選んでスミレやフデリンドウなど植物観察しながらのんびり歩いてきた。そして、まだ山菜には早いだろうと見ていたら、セリがもう食べられそうに伸びてるのや、ヤブレガサの小さい新芽があちこちにあり、ならわらびがもう出ているだろうと、森へ入ってみた。そしたら、10数本見つけたものの少し早いようで、丈の長い立派なのはなかったし、まだ誰も入ってない様子。そのわらびを今朝、油揚げとだしと醤油、削り節で煮付けてみた。煮え加減がわからないので、途中で味見しながらやったら案外上手くいった。

で、魚が一匹残っているのを塩焼きにし、いつもの納豆ご飯と味噌汁、冷凍してた酢橘で作ったポン酢に漬けたキュウリ、カブの酢漬けとともに朝飯にした。で、写真を見て気づいたのが海の幸と山の幸が並んでいたこと。意図せずこんな風になってるなんて、なんだかとても嬉しくなった。魚はイワシを釣ってそれを生きたまま鈎に付けて餌にしたら掛かってきたアヤメカサゴ。お客さんは2キロ近いヒラメを釣ったのに、私にはこれだけ。ま、一匹丸まま塩焼きにするにはちょうどいい大きさだし、白身なのに脂が乗ってて美味かった。レモンは無農薬の地物だし、自作納豆も美味しいし、味噌汁のネギの色もうまくいったし、初級者の私には合格点の朝飯だ。

追加の写真は今日の昼飯。昼前から奥湯河原の十二庵まで行き、豆腐と油揚げ、ガンモを買ってきた。その近くに大きく立派な鰹節店があるのを知り、覗いてみたら、削り節はあまり並んでなかった。でも、レジのカウンターに、なんと、本枯れ節が10本ばかりカゴに入れて置いてあるではないか。ひょっとしてと思い、奥で作業をしていた店主らしき人が出てきたので「黒い荒節がありますか」と聞いたら不思議そうな顔しながらありますよと。「分けてもらえますか」と尋ねると、「いいですよ、でも洗ったばかりですがいいですか」と聞かれた。いま店主は荒節を削り、花ガツオを作ろうとしてたのだろう。鰹節屋ではお湯に浸けてから削ると聞いたことがある。宮上は温泉場で旅館やホテルが多いし、民家は少ないから、この鰹節屋さんは主に業務用の削り節を扱っているのだろう。お店には不思議なことに蕎麦やソーメン、スパゲッティなど、鰹節に関係なさそうなものがたくさん並んでた。その中に湯河原蕎麦というのがあり、これを2袋と荒節1つ買ってみた。写真の蕎麦がそうで、食べたらソーメンのような味だった。内容をよく見ると、蕎麦の含有率15パーセントだと。これじゃ、ソーメン蕎麦だな。これも業務用で、和食に使うのだろうと思った。鰹節は量り売りで、荒節が1本500円、本枯れ節は大きいのが2200円。ま、荒節は枕崎では買えないので、ここを利用しようと思う。


食品添加物・化学調味料ほぼゼロが1ヶ月以上に

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信じられないことに、食品添加物・化学調味料ほぼゼロの食事が1ヶ月以上続いている。スーパーで買うできあいの食品にはほとんど「ブドウ糖、ショ糖、液糖、アミノ酸等、酵母エキス、たんぱく加水分解物、香料、増粘剤、保存料、などなど」が入っている。なので、添加物なしにするには、食べ物は自分で素材から料理するしかないが、まったく苦労とか努力なんてなしにできたし、これからも続けられそうに思えるのだ。ま、少々の混入は目をつぶることとし、基本はだしを引いて味噌汁にし、1ヶ月から2ヶ月に一回納豆を作り、新しい料理を一品二品と覚えていくのを目標としよう。

写真は今日の朝飯で、右上のサバの横にあるのは久々にカタクチイワシを釣って作ったオイルサーディン。骨までトロッとしてとても美味しい。サバはノルウェーサバだけど、まあこれはよしとしておこう。左上のカブの酢の物とごぼうのきんぴらはかみさんの作り置きで、急いで食べたいときはとても助かる。ごくごく普通の食事だけど、これぐらいで糖質、脂質、たんぱく質のバランスはとれているように思うのだ。




食品添加物・無添加、天然醸造、酵母エキスとは?

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国産大豆・国産小麦100%使用で800ml、297円のイチビキ醤油。値段が安いしラベルが派手だし、少しあやしい気がしたが調べららどうやら本物のよう。

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一昨日の昼食(たしか)。上段のハンバーグと右のカブの酢の物、エリンギのオリーブオイル炒めはカミさん作で、土佐煮だけ自作の残り物。下段の自作納豆に乗せた醤油麹の醤油もこれからイチビキ醤油を使うことで遺伝子組み換え大豆から逃れられたね。


ここのところ連チャンで海へ出てて、料理の写真がないが、昨日の午後スーパーへ買い物に行き、「国産大豆・国産小麦100%使用で、食品添加物・無添加、天然醸造」のイチビキ醤油を見つけ、これが800mlで297円と安かったので減塩のものと2本買ってきた。ラベルがやけに派手だし、少し怪しい気がしたが、原材料をみても何も余分なものはないし、あとでネットで調べてもいい評価があっただけで、どうやら本物のようである。しかし、他の国産大豆使用の醤油が高いのによくこの価格でできるものだ。そのあたりが不思議ではある。醤油を買ったあと、色々商品を見て歩いていたら、「無添加」と書かれた卵豆腐があり、自分の作ったのと味がどう違うかためしに買ってみようと思い、原材料を見たら、酵母エキスだのたんぱく加水分解物(たしか)だの、ずらっと並んでいて無添加ってでかくかいてあるのになんだって思った。で、無添加だの、酵母エキス、天然醸造など、調べてみた。以下、ウィキペディアとかわりと信用できるものから引用。


★食品添加物

食品添加物(しょくひんてんかぶつ、英語food additives)は、食品製造の際に添加する物質のこと。広義には食品包装に使われる樹脂などを、間接食品添加物として扱う場合がある。

主な用途
• 食品の製造や加工のために必要な製造用剤 (例)豆腐を固める凝固剤、小麦粉から麺を作る時のかんすい、ビールなどのろ過の際に使用する活性炭など

• 食品の風味や外観、色合いを良くするための甘味料、着色料、香料など
• 食品の保存性を良くする保存料、酸化防止剤など
• 食品の栄養成分を強化する栄養強化剤、また、化学合成によるものとそうでないものに分類される。
 • 天然の動植物から化学合成ではない加工によって作るもの
 • 化学合成で作られるもの
 • 天然に存在する化学合成物ビタミンなど
 • 天然に存在しない化学合成物 コールタールから作られるタール色素など


添加物には化学調味料や酵母エキス(食品)、たんぱく加水分解物(食品)などは含まれてないんだね。



★酵母エキスは酵母の成分の抽出物

日本でも、酵母エキスは、天然由来のうま味調味料としていろいろな加工食品に使用されています。調味料用だけでなく、サプリメントや健康食品、細胞培養用の培地(細胞培養素材)、化粧品、ペットフードなどにも利用されています。
しかし、酵母エキスの製造過程を知ると、「安全性の高い天然由来の調味料用食品」ということに疑問が生じます。酵母エキスは、ビール工場などで出る廃酵母という産業廃棄物の有効利用だったのですが、最近では遺伝子組換え酵母を使用してアミノ酸を大量に産生したり、酵母の酵素処理を促進するために、有機溶剤や高濃度の食塩、カビやバクテリアから取った分解酵素を添加したりします。こうなると、「化学合成添加物」です。
酵母にはいろいろな効果・効能がありますから、酵母エキスにも、様々な効果・効能があります。酵母エキスに対する基礎知識を把握した上で、上手に利用することをオススメします。「天然由来だから」と、むやみに安全性を信じることだけはNGです。


★「天然醸造」の製法

「天然」という文字を見ると、昔ながらの手法で、いかにも職人技で造ったというイメージをしてしまいやすいですが、実際の基準は製造過程のレシピによって定められています。
「JAS法の品質表示基準」では、「天然」や「自然」という用語をラベルに使用することを原則禁止していますが、以下の条件を満たす場合に限り表示を許可しています。

1. 「本醸造」の製法によって作られている
2. 酵素の添加など、「醸造の促進」を行っていない
*セルラーゼなどの酵素を使うと醸造を促進させることができます。
3. 「食品添加物」を使用していない
*食品衛生法で決められた科学的に合成された食品添加物を使用していないこと

本醸造による製法であって、発酵を促進するもの・保存料・味付けするための添加物を使っていないこと・・・これを満たすものは「天然醸造」といえるわけです。意外と簡単に名乗れそう・・・と思われるかもしれません。木桶でつくっていてもタンクでつくっていても製造の履歴によって天然醸造は定義されているのです。

(参考)
・ 発酵を促進するもの:セルラーゼなどの酵素 など
・ 保存料:安息香酸ナトリウム など
・ 味付けするための添加物:サッカリン・グルタミン酸ナトリウム など


ま、最も料理でよく使う醤油のいいのが見つかり、良かったよかった。今日もこれから海だ。





雨で一気に成長した椎茸のバター炒めと、タケノコの土佐煮を。

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今日の朝食は、身近な椎茸とタケノコが主役。今年タケノコをもらったら作ってみようと思ってた土佐煮に挑戦。

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ついさっき、3時頃からもらった牛肉で酒の肴用に和風ミニステーキを焼いてみた。これもまともにやったのは初めてだけど、わりと上手くいったかも。最初は強火で両面にしっかり焼き色をつけ、弱火にして蓋をし、硬くならないように気にしながらしばらく焼く。で、竹串を刺して肉汁が出なかったので、酒、醤油、みりん、砂糖少々と玉ねぎと生姜をすりおろしたのを合わせ、水溶き片栗粉も追加して、肉にかけて一煮立ちさせてからませ、4つに切り皿に盛ったもの。ちなみに昼食はスパ50gの具のてんこ盛り。


土日は雨の中の釣りで、うねりも大きく船がぐらんぐらんと傾き、大変だった。昨日は久しぶりに雨がやんだと思ったら今日火曜日もまた雨で釣り中止。先週から何日雨が降っただろう。霧雨の中の釣りは、陸地が見えず、魚のいる場所はGPSや魚探で知ることができるが、船がいま北を向いているやら南を向いているやら分からず、レーダーで陸がどっちにあるかで向きを判断した。しかも魚群を探そうと船を回すと横から前から後ろから波がドンと当たり、大きく揺れる。魚はまあ釣れたのだが、そんなわけで船長は操船に忙しく釣りなどできず、冷蔵庫に魚がない。けど、この雨で庭の椎茸は驚くほど早く成長し、昨日7、8個採ったのを今日の朝飯にバター炒めにしてみた。それと、もらったタケノコを水煮にしてあるのを使い土佐煮も作ってみた。タケノコもこの雨でニョキニョキと伸びているだろう。山のイノシシはタケノコが大好物だから、いまごろ大忙しでたらふく食べているはず。我が家でもこれからしばらくはタケノコと椎茸料理が続くことになるから、イノシシとおんなじだ〜。

椎茸のバター炒めは椎茸がでかいので始め油でしばらく表裏を炒めてからバターを10gぐらい落とし、少し溶けたら椎茸の下に回し、残った塊を椎茸の上に乗っけ醤油をたらして終わり。タレがうまそうだったのでつい卵焼きにかけてしまったが、見た目がとうぜん汚くなってしまった。緑はサラダ菜のオリーブオイル炒め。写真右上がタケノコの土佐煮で、酒八方だしと醤油とみりんと砂糖少々にタケノコと削り節を入れて中火でコトコト竹串が通るぐらいまで煮る。それを取り出して、削り節をフライパンで炒ってもみつぶして粉になったのにまぶして完成。途中で何度か酒を足して柔らかくするため長く煮た。でも、そのせいで煮汁がしみこみ過ぎて色が濃いからか、盛り付けが下手なのとタケノコに見えないような。あと、ホントは山椒の若葉を天にしたいのだが、無いから万能ネギで代わりを。左下の100gご飯の上には冷蔵庫に一切れだけ残ってた養殖カンパチの刺身(たぶん)を乗っけてみた。昨日はイカも一緒にあったが、かみさんがどこかでもらってきたのだろう。右下は昨日の残りのタケノコとわかめの味噌汁。タケノコの糖質は2,2g/100gで、椎茸の糖質1,4g/100gだった。



鶏、豚、牛は毎日遺伝子組み換えトウモロコシを食べてるゾ

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今日の朝飯。添加物や化学調味料を使ってないし、まっとうな朝飯に見えると思うが、この中にも遺伝子組み換え大豆で作った味噌を(たぶん)使った味噌汁がある。おからも十二庵のものではないので、これも遺伝子組み換えが。醤油麹の醤油にも、シラスにかける醤油にも。いつの間にそんなことになっちまったの?

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今日の昼飯の焼きうどん。これにはわずかな醤油をかけるだけで、遺伝子組み換えの影響は少ない。それより、うどん一束50gでこのボリューム。まず200gぐらいの肉野菜炒めを作っておき、そこに茹でたうどんを合わせてまた炒めるだけ。まあ、お腹いっぱいになりまする。


国産大豆で納豆を作ったり、国産大豆の豆腐を使ったりしても、鶏、豚、牛は遺伝子組み換えのトウモロコシやら大豆カスを食べてるのだから、当然、鶏肉、卵、豚肉、牛肉、乳製品などには影響があるはずで、我々は無意識のうちにこれらを口にしていることになる。ま、これは間接的だから、すぐに健康被害ということにはならないかもしれないが、もし遺伝子組み換え食品が悪者であるなら、コーンポタージュなど輸入トウモロコシ製品は口にしなければいい。だが、問題はやはり大豆で、「遺伝子組み換えではない」としてる「おかめ納豆」に遺伝子組み換え大豆が使われてるのは前項で触れた。これは厚生省が5パーセントの混入を認めているからで、しかし、これが5パーで収まっているとはとても思えない。20パー、30パーと混入してても不思議でない。輸入品を買う業者も遺伝子組み換えが多いほど安くて、歓迎だろう。また、大量に輸入される大豆を少人数の検査官できっちり調べられるわけがないと思うが、どうだろう。

大豆製品は日本の食卓に欠かせないものばかり。私の場合、納豆と豆腐は国産大豆を使うようになったが、一番の泣き所が醤油と味噌である。毎日口にする醤油に遺伝子組み換え大豆がもし20、30パーセント使われ、健康被害があったら、誰が責任を取るのだろう。遺伝子組み換えはしっかりした検証や実験、法的、倫理的な問題がおざなりにされたまま、フライング的に行われるようになった印象で、マウスの実験で癌ができたとか、世界各地でいろんな論議や問題が起こっているようだ。ネットにもこれを扱ったものがたくさんあるが「遺伝子組み換えの何が問題?」http://altertrade.jp/alternatives/gmo/gmoreasonsというのが参考になるかも。私も、遺伝子組み換え食品は恐ろしく感じられ、残留農薬のことも含め、口にしたくない。なので味噌も醤油も国産大豆のものを使いたいけど、味噌はそこそこの価格で買えそうだが、醤油はよく行くスーパーだととても高い。でも、前項で紹介した『食品のカラクリ&食べ物語』にあった、弓削多醤油(埼玉県)の高麗郷丸大豆醤油というのが1リットル820円(埼玉産大豆使用)。他は小瓶ですぐなくなりそうだし、1リットルに換算すると1000円以上するものばかり。これをちょっと試してみようかと思っている。

写真は今日の朝飯(と昼飯。あとで追加)。上の真ん中は港前で獲れたシラスを釜揚げにした初物だが、少しへたっている。左はカブの酢の物とほうれん草のおひたし。右は自作納豆と作り置きのおからを合わせ、醤油麹で味付けしてみたが、納豆とおからの個性が弱まり、まろやかでなんだか不思議な味になった。でも、いける。下の味噌汁は、こんどこそタケノコとわかめの春の海山幸汁。また、先日新しくだしパックを作り、これまで通りすり鉢でゴリゴリと椎茸など粉にしたが、なんと、我が家のミキサーにミールという乾物を粉にする機能があることがわかった。それで干し椎茸を試したところ、すりこぎよりは少し荒いが、合格点でうれしかった。難関の干し椎茸が粉になるなら、煮干しやアゴは楽勝だろう。それと、最近、釣りのお客さんから、椎茸のホダ木を20本も頂き、菌を打った。たぶん来年の秋から大量に椎茸が採れるから、これを干し椎茸にしてみようと思っている。なら、どうせだからアゴも煮干しも作るかいな。


この1年半で食べなくなったもの

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納豆作り第3弾のもので、一度に1袋全部、300gを蒸したが、これで、20gと30gに小分けしたのが20個ほどできた(すぐ食べようを分けたからもっとか)。これを真空パックして冷凍保存してるが、1000w数秒のチンで解凍できる。電気あんかを発泡スチロールの中に入れその上に圧力釜で50分蒸した大豆に納豆菌をつけ、タッパーの蓋をせずに置き、「強」の手前にして20時間発酵させればOK

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今日の昼飯。ご飯100gのチャーハンだが、具に煮豚50g、玉ねぎ1/4個、椎茸1個、にんじん15gぐらい、サラダ菜1枚、ねぎ少々で合わせて150gほどの具を入れたら、いつも食べてた普通のチャーハン並みのボリュームになった。このぐらいになると、先にほとんど具を炒め、味付けしておいたほうがよさそうに思えた。で、別にとっておき、ご飯だけ卵とねぎで炒め、パラパラにしてから合わせたらうまくいった。これでご飯の糖質36,8g+たまねぎ40gの糖質2,6g=39,48g なのだからすばらしい。脂質もこれらで30gはあるだろう。いいね。


最近、意識して脂質を摂るようになってから、白く粉をふいたようだった腕がツルツルしてきている。およそ一年半前、それまででたらめに食べてたコンビニ食など一切口にしなくなったのが、あまりに急で、脂質が欠如したから、かさかさ肌になったのではなかろうか。そして、ふと、何を食べなくなったかが気になり、書き出してみることにした。思い出すまま、ランダムに並べてみる。

★コンビニ編
●弁当類(幕内弁当・のり弁・カツ丼・カレー、のり巻きとお稲荷さん、などなど) ●おにぎり類 ●サンドイッチ・パン類(チキンカツ・ツナ・ポテトサラダ・カツサンド、などなど) ●メンチカツ・コロッケ・鳥の唐揚げ・肉まん ●金のハンバーグ・レトルトカレー・サバ缶・魚肉ソーセージ・サバの味噌煮、などなど(夜食や間食用) ●インスタントラーメン・カップ焼きそば・カップ麺(サッポロ一番の塩味が多かったが、味噌も醤油も。どんべーのタヌキとキツネも。その他多数、飲んだ後の夜食やかみさんの居ない時) ●アイス類(金時とかシロクマくんとか、数種類) ●ジュース類(ポカリスエット、CCレモン、カルピスソーダ、ときにコーラなど) あと、まだあるけど、多かったのはこれらで、飲んだ帰りは毎回のように寄っていた。

★外食編
●牛丼特盛(主に湯河原にあるすき家で。よく行ったときは月2、3回ぐらい) ●カツ丼・カレー・とんかつ定食・ラーメン(年に3、4回出先で) ●マック(ビッグマック・フレオフィッシュ・チーズバーガー&コーラ、など、年2、3回)

★スーパー編
●弁当類(昼にかけて買い物に行った場合、帰ってすぐ食べる用) ●ピザ・串カツ・カレーパン、など(間食用に) ●アイス(箱に数本入ったスティックをよく買っていた) ●ジュース類 コーヒー牛乳・午後の紅茶・飲むヨーグルト、などなど) ●さつま揚げ・魚肉ソーセージ(間食用) ●インスタントラーメン類(コンビニと同じだけど、買い置き用) ●果物


★飲み屋編(もともとあまり食べない方だが、1年半前から食べなくなったもの)
●焼き鳥(豚) (かしら、たん、ねぎま、かわ、つくね)など。 ●もつ煮込み(なるべく食べないようにしてたが、少しは口にしたし、最近復活) 魚類は変わらず食べているから、ここでは大きな変化はない。●ビール&日本酒(ときには飲むけど、以前よりぐっと少なめ)

ひゃー、こうして書き出してみると高級なフレンチだとかイタリアンとか中華とか寿司とか、見事なぐらい一つもないね(寿司は何回かあったかな)。あっ、そういえば真鶴駅前にできたイタリアンのサバティーニに何回か行ったことはあるが、ワイン以外、パスタとオードブルぐらいだったな〜。まあ、これらは湯河原に腰を落ち着けてからのことで、それ以前はまた別だが、暴飲暴食は前の方がもっとひどかっただろうと思う、なにしろ体重が90キロ近くまでいったことがあるのだから。

しかし、書き出したこれらすべて、今はまったく口にしてないのだから、その変化に体がびっくりしているだろう。これを食べないだけで糖質も脂質もガタ落ちで、ゆえに10キロ痩せたんだね。ご飯も少なめにしたし。で、ここにきてもっと減らして糖質制限など始めるし、もう20日以上食品添加物、化学調味料ほぼゼロの生活。添加物や化学調味料はたまたま鰹節削りを始めたのと、地元野菜や、十二庵の豆腐など、場所に恵まれたせいでできたが、他に何か苦労をしたり、空腹や食べたいものを我慢してるわけじゃない。昨日もためしにご飯100gと野菜と肉類100gでチャーハンを作ったら、普通よりちょっと少ないかな〜ってぐらいの見た目になった。これに味噌汁と野菜やおかず一品をつければ充分な一食だ。もっともハードルが高いと思われた添加物や化学調味料もスーパーなどの加工食品を安易に買わず、できるだけ自分で作ればばいいのだ。でもやはりネックはだしなんだろうね。問題なのは知らず知らず食わされている遺伝子組み換え食品。厚生省は5パーセントの混入は認めていて「遺伝子組み換えではない」と表記していいとし、たとえばよく食べてたおかめ納豆など、ある消費者団体がチェックしたらしっかり遺伝子組み換え大豆が使われてた、なんてのがある。市販の豆腐にも遺伝子組み換え大豆は当然入っているだろう。でも、さすがのアメリカでも主食の小麦に遺伝子組み換えは認めていないのが救いで、うどんやそばはまだ安心食品だ(安心は乾麺と冷凍麺だけで、茹で麺や生麺は増粘剤やらなにやら入っているけど)。

ま、納豆は写真のように国産大豆を使い簡単に作れ、冷凍保存できるからいいし、豆腐も十二庵の国産大豆を使ったのが食べられるからありがたいが、うかうかしてると、いつ侵入してくるか分からない怖さがある。最近「『食品のカラクリ&食べ物語』http://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri という 日本の食品業界の作るあやしい商品の危険性・不健全さを調べあげたブログを読んで、日本の食はほんとどうなっているんだ〜と思った。このブログ、読み始めは、あまりに恐ろしいことばかり書いていて、煽りブログかと思ったけど、読み続けていくと私がこれまで調べたことと一致することが多くあり、これはほぼ信用できそうだ、と思えたのだ。ブログ主は普通のおじさんのようだが、自分でも書いておられたが、数100冊の本、新聞、ニュース、ネットなどを調べあげ、検証されてから記事にされてるとのこと。ニュースソースも引用したデータとリンクしているし、きつい言の中にも「子供たちに絶対食べさせないで」みたいな人柄も出てた。わたしがコンビニ食を食べなくなった原因の一つの、安部司氏の「食の裏側」で、安部氏がミートボールを美味そうに食べる我が子を見て、すぐさま退職を決意したあたりを紹介してたが、そのミートボール、ドロドロの肉汁にいろんな物質や添加物、調味料を合わせて固め、美味しそうな団子に仕上げてある。でも、その添加物を開発したのが安部氏である。それほど我が子に食わせたくないし、世の子供たちにも食べさせてはいけないと思ったのだろう。ここに書かれていることは新聞もTVも、雑誌もきっと取り上げないだろう。なぜなら、大手食品会社各社はこれらの主要なスポンサーだからである。安部氏もそうだが、仕事を一生懸命したとしても、子供が病気になるようなものを作っては、仕事したことにならないと思うが。それは内山節がいう一生の「仕事」でなく、「賃仕事」、「銭稼ぎ」、いや、ひょっとして人が病気になるかもしれないけど、厚生省が許可してるんだからいいや、というのだから、悪魔に魂を売ったのか?


どうしても文章が長くなるな〜。昨日書いた連載のコラムより多いかも。




うどん(乾)の量を間違え1食の糖質55gぐらいに

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昨日の昼食のざるうどんと天ぷら。どうも多いと思ったら、1束50gでなく、以前の1,5束75gに戻っていた。

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今日の昼飯の天ぷらうどん。前日の残りの天ぷらをトースターで温め使った。これも1,5束だった。

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今日の朝飯。アマダイの尻尾の方の刺身(炙り)と中骨の塩焼き。これをホジホジしながら食べると美味い。


昨日の昼に天ぷらを揚げてざるうどんを食べ、その残りを今日の昼天ぷらうどんにしたが、天ぷらがどのぐらい糖質があるか計算してみたら、想像以上の数値でちょっと驚かされたのだ。上の写真と中の写真がそうだが、この1食分ほどの天ぷらがまだ別にあり、写真の見栄えを考えて一度にドンとのっけなかった。材料は中ぐらいの椎茸1個を6分割したもの、玉ねぎ半分を4つのかき揚げにしたもの、ピーマン1個を6等分したもの、それに、小さめの赤い白身魚の身2枚。これを50gの天ぷら粉と水でを合わせたのにまぶして揚げたが、ボールに残った液と浮いた揚げ玉などから、アバウトに15gロスしているだろうとした。そして35gの糖質を計算したら、なんと15,48g。そのうえ、この2回のうどん、どうも量が多いと思ってたら、1束50gでなく、1,5束75gの乾麺をゆでていたのである。1食46,8g。あちゃー。これ1食で天ぷらの半分を食べたとして55g。下の朝飯はご飯の糖質は36,8g。ということは2食で91,8g。油揚げだの豆腐だの小さい数値を足し、夕食に主食を食べないとしても、今日一日、下手して100gオーバーになるではないか。ま、体重は過去最低の70,7kgになったし、気にすることはないけど、しかし、天ぷら粉の糖質には少し注意は必要だろう。





高野山のお土産の胡麻豆腐が美味しかったから

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左上はとても小さな初タケノコとピーマンの天ぷら。タケノコは毎年何回か知り合いに頂くが、美味しいし、季節が感じられとてもうれしいね。右は初めて作った胡麻豆腐。甘ダレは作らず、シンプルにわさび醤油で食べてみた。プルプルと柔らかく、舌にねっとりと絡みつき、ゴマの香りがして、とてもいい。うどんはいつもの兵四郎の乾麺75g。12分茹でるとこんなに太くなるが、腰はしっかりある。めんつゆはかえし1:だし2。

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左上は自作納豆30gに生卵で、これをご飯にかけて食べた。右はだしパックの中身、細切り昆布、アゴ、煮干し、鰹節が12gと、野菜炒めと、豚バラの漬け焼き。下真ん中は菜花のお浸しに酢橘のポン酢をかけたもの。右は今年初の頂いたタケノコと地元生わかめ、ネギ、えのき、薄切り大根。主題は春の森と海のハーモニーだったが、ちょっと色々入れすぎたか。



胡麻豆腐ってめったに食べる機会はないけど、以前2度ばかりお土産に頂いた高野山の胡麻豆腐の美味しさが忘れられない。プニュプニュだけど、ねっとりと舌にからみつき、ごまの香りがして、なんだか甘〜いような。ごまがね、香りの強い独特の味だけど、かと言ってごま油のように主張しすぎるわけでなく、舌にクセを残さずすっきり。ま、香りだけなんだろね。舌に残るのは心地よいねっとり感。卵豆腐や茶碗蒸しのプルンプルンとはまったく別で、柔らかいけど箸でそっと挟める存在感がある。この出来上がった美味い胡麻豆腐を取り寄せるなんて発想はまったくなくて、いつかは自分で作ってみたいと思っていた。まだ何も料理が作れない頃からだから、昔から無謀というか、なんというかだ。でも、こうやって遅まきながら、って、10年以上前に思ったことだが、形にできたことは、とてもうれしい。

胡麻豆腐はイノシシの好きなクズの根から採った葛粉を昆布だしで煮、透明になったところで練りごまと混ぜ、少量の塩と砂糖で味付けし、混ぜたシャモジからねっとりと葛が垂れるぐらいになったら、容器に移し冷やし固める。器は水洗いしたあと、水滴が残るぐらいにするとくっつかないそうだ。今回、いつも利用するスーパーで本物の固形の葛は見つけたけど、よく分からないものだから、ごまはすりごまというのを買ってしまった。結局、練りごま状態にしないと使えないから、すり鉢で延々すり、ごま油がにじみ出て、トロトロになるまで数10分すり続けたのだ。でもいくらやってもペースト状にならず、調べたらサラダオイルを加えるというのがあり、それでやっと出来上がった。でもま、味は高野山にはおよばないけど、間違いなく美味しい胡麻豆腐が出来上がったのだ。またやろ。

意識しないまま始めた1日の糖質100g以下の「スタンダード糖質制限食」だが、もう10日以上経ち、体重も1キロ減り、現在71キロ(前に71キロとしたときは翌日計ったら72キロ以上あり、何か間違えていたようだ)。で、昨日の朝食だが、脂質が気になり、朝から豚バラの生姜醤油に漬けた漬け焼きだが、これはさすがに重い。ただ、野菜炒めはすばらしい味。使っただしパックの中身を冷凍してたのを解凍し、油で炒めて、その上に野菜を乗せて、また炒めたもの。なにせ、細切り昆布、アゴ、煮干し、鰹節が12g入っているのだから、ミネラルたっぷりでなんだか深い味に。肉を無理やり食べ脂質を上げるのはこれからほどほどにしようと考えている。たしかに糖質が落ちたら、脂質で補う必要はあるけど、ムキになって130g摂らなくても、100gでもなんとなく大丈夫な気がする。ともかく、ご飯100gとうどん75gはしばらく守り、夕食の主食は抜くこととし、しかし、あとは野菜たっぷり、肉が食べたいときは肉たっぷり、というようにしていこうと思っている。