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湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
小さなアマダイも開いて焼いたら立派な一品に

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小さなアマダイが5匹あって、2匹を粕漬けにし、残り3匹の内の1匹を常連さんに酒蒸しにして出したら水っぽいと言われた。大きいアマダイは脂が少しはあるから切り身を西京焼きや幽庵焼きなどにして喜ばれるが、こんな小さいのは干物ぐらいしか作ったことがなかった。で、残った2匹を一夜干しにしようと腹を出して穴の空いたのを無理やり背開きにしてたら、飲みに来てた若い漁師Mがそれを見てこれを食べると言い出した。Mは魚好きで来るたびあれこれ食べるけど、昨日は魚が少なくて何を出そうかと思案してたのだ。でもまあ、焼けば酒蒸しよりは食べられるだろうと、塩をしてなおかつつけ焼きにしてみることにした。小さいアマダイだけど、身がキレイなピンクだったし、なかなか上手く開けたなって、自分でも思えたから、Mも食指が動いたのだろう。1キロを超える大物なら頭を開いただけでこの皿いっぱいになるし、Mもそんなのいつもお客さんに釣らしているのにこんな小さいのを食べるとはホントに魚っ食いだね。昨日はこれ以外にキンメのアラ鍋とそれの雑炊も食って行った。

しかし、小さなアマダイもこうして開いてつけダレを刷毛で塗りながら焼くと、立派な一品になるものだなあと改めて思った。で、この写真を撮ったわけだが、Mも美味しいと言いながら食べていたから、どう料理していいか分からなかったちびアマダイのこれからの定番としよう。つけダレは常備してある蕎麦やうどんの返しだからわざわざ作る必要もないし、初めて串を5本使い扇串に打ってみたがこれも上手くできたし、小さな魚はボリュームがないから貧相で、これからみんな開きにし焼いてしまおうかと思ってしまったほど。


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