湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
林道脇の草むらに何者かが!


2014:7:15:2900
あちこちでウツボグサが咲き始めていた。
2014:7:15:2894
シロバナイナモリソウも小さな花をポツポツ付け始めていた。


昨日は久々に林道へ行ってきた。海の仕事が連続したのと、雨や台風と悪天候が続いたり、足の痛いのもあって、ずっと行けないでいた。
で、前回の黄色いニワトコの実をアップで撮ろうと思ったのに、どのニワトコからもすっかり実が消えていた。浦島太郎状態だね。

林道へ行くといつも感じるが、植物の変化はあまりに早く、花など一種が一斉に咲いて一瞬で消えて行く。なので、花を一番きれいない時期に撮るのは至難の業だなあとあらためて思った。
林道のいまは、ウツボグサやオカトラノオがあちこちで咲き始めていて、シロバナイナモリソウもいつもの場所に白い小さな花弁を開いていた。


2014:7:15:2902


今回の目的の一つに隊長に所望された前回のキツネの糞採取がある。糞虫にやられなけれはかならず同じ場所にあるはずと見たら、やはり誰にも採られず残っていた。誰も採るわけないよね。
この場所は、芝のようなのが密生していて、糞虫は生息しずらい場所だったかも。そういえばタヌキのタメ糞などには糞虫がいないような・・・なぜだろ?

その後、林道を散策しながら、セイタカアワダチソウを引っこ抜いたりしてたら、その根元からそーっと逃げるヤツが目に映った。あまりに動作がゆっくりなのでなかなか分からないのですよ、これが。

しかも、全身が見えてないから何者かはっきりしない。全身グレーで、少し白い部分があったような。大きく見えたから、ハクビシンじゃなくタヌキだったかも。

道路脇で私が通り過ぎるのを隠れてじっと待っていたか、それとも昼寝していたか? たぶん前者だと思うが、あらためて動物と人間の関係はそんなもんだな〜と思った。


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コメント
この記事へのコメント
キツネの糞に糞虫が集まっているのを見たことがないですが、タヌキのタメ糞やアナグマ糞は糞虫が集まって、地中に運んでいますね。
キツネの灰白色の糞は骨片から出たリン酸化合物だと言われているから、肉ばかりでなく骨の髄までも消化してしまうので、未消化の部分がなくなるので、糞虫が糞を持っていかないということなのだろうか?

アフリカのハイエナの糞は白く、まるで白墨みたい。ヒョウの糞も白いものを拾った。
2014/07/16(水) 16:15 | URL | 三四郎 #-[ 編集]
白化の理由はリン酸化合物ですか。
ハイエナの糞が白いと聞いて、消化力の強いのほど白くなるイメージができました。

それでは糞虫も食べるところがなくなりますね。

2014/07/17(木) 08:53 | URL | take #TY.N/4k.[ 編集]
動物を食べた動物の糞は、排出された直後はハエくらいは匂いと舐めにやってくるが、果実や草などの植物を食べたサル糞やテン糞にはたくさん昆虫が寄ってきます。コロコロした糞をする葉や草を食べるシカやカモシカの糞にはカモシカのタメ糞を除いて昆虫たちは糞粒に卵を産んだり運んだりしませんが、牛糞は糞虫たちが利用します。同じ、反芻動物の糞なのにこの違いは糞の固さかな?
アフリカの屋外でウンチをすると、チョウやミツバチが先ずやってきます。臭いで解るのんですね。
2014/07/17(木) 14:37 | URL | 三四郎 #-[ 編集]
たしかウサギの糞も糞虫に食べられているのを見たことがありませんね。

シカの糞も硬そうで、養分は少なそう。糞虫も糞を選ぶのでしょうね。

日本でもチョウはよく見ますね。
2014/07/18(金) 06:11 | URL | take #TY.N/4k.[ 編集]
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