湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
鱗片の褪色がずいぶん急だな

2015:8:1:5412


29日に今年初の青い松ぼっくりのエビフライを発見し、切り株の上で撮影した。そして、ぽっかり仕事が空いてしまった土曜日の1日、同じところをチェックしたら2回分ほどの鱗片が落ちていて、新しいのだけ拾って、前回の横に置いて撮影してみた。

右の鱗片は瑞々しくて当日の早朝に製作されたものだが、左のは4日しか経ってないのにもう黒ずんでいる。以前鱗片の褪色実験をやったときは部屋の中だったこともあるのか、そのときよりも劣化がだいぶ早い感じがする。

4日の間に一度雨があったのと、ここのところの強烈な暑さのせいだろうとも思えるが、製作されてから10日以上も経ったように見えるから、フィールドの鱗片は今後これを考慮して見ないといけない。

2015:8:1:5418
羽根の先端にオレンジ色が見えキジバトと分かる/
2015:8:1:5420

1日はまたいつもと違うルートを少しだけ歩いてみた。まず幕山入口三角州から2、300m登ったところにある自鑑水とよばれる長径10mほどの池というか水たまりがあり、ここへ行ってみた。
源頼朝が戦いに敗れて山中を逃げ惑っていたとき、この水たまりに映った自分の姿をみて自害するのを思いとどまった、とあやしげな解説がされてる自鑑水(自害水とも呼ぶ)。

ここはいつも夏場に涸れてしまうが、今年は雨が多かったせいか、まだ水がだいぶ残っていて、動物達が利用しているだろうなと見ていくと、縁に鳥の羽根がたくさん落ちていた。羽根の主はすぐキジバトと分かったが、これを木が込み入った森の中で襲えるのはまずオオタカだろう。

というか、昔、この水たまり周辺でリスを待っていて、何度もオオタカを見てるし、水面に激しく当たる羽音を聞いたこともあり、オオタカの狩り場だろうとは思っていた。また、つがいで飛んできて鳴き交わすのを聞いたのもここ。でも撮影は難しいね。

この自鑑水、水が涸れるから生き物はこれまでミズスマシしか見たことがないけど、今回はオタマがたくさん泳いでいた。すいぶん遅いし何だろうね。


2015:8:1:5423
タニタデ/

自鑑水のあと、森の中を少し歩いてみたが、写真のタニタデを発見したぐらいでめぼしいものはなし。このタニタデ、見たことがあると思ったが、マイ図鑑のホルダーに登録してなかったし、初見ということのようだ。
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