湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
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ノウサギはやはりクワの葉を食っていた

2015:10:1:6584
この長い枝の先端の高さは地面から100センチ以上ある/この写真の中だけで50枚以上の葉が食われている/

2015:10:1:6590
ここでは15枚ほどが食われている/このクワの木はセンニンソウに覆われている/


今日1日、少しだけ林道へ行ってきた。というかすぐに天候が下り坂になり、雨がパラパラしてきたので2時間も居られず帰ってきたのだが、散策途中ふと気付いたのが写真の食痕。少し前の項の道路に切り落とされたヒメコウゾと同じように葉が葉柄の途中から食べられたもの。

ただこちらは切り落とされた枝の葉でなく、茎は自立している。でも、これの不思議は枝の先端の高いところで1メートルを超えていること。ノウサギの笹の食痕は根元から40、50センチが多く、高くてもせいぜい60センチだった。ノウサギの体長から考えるとまあこれが限度だろう。

ところがこれらは60センチを超える高さの枝が多いのだ。考えられることは一つだけ。この枝は細くてたわむから、前足あたりで押さえつけて食べたのだ。成獣が後足で立ち上がると、口の高さが地面から50〜60センチ。それで前足を伸ばせばプラス20センチぐらいになるか。なんとか可能なように思えるが、しかし日常的にノウサギがそんなことをしているのだろうか。

もう一つ不思議があって、食べられた葉が合計70枚ぐらいあること。ヒメコウゾのとき15枚食べていて大食漢だと思ったが、それをはるかに超えている。2回に分けたとしても多いから3回以上だろうか。また、同じ場所へ通いそんな食べ方をするだろうか?

疑問はまだある。独立前の兄弟を引き連れた母親の仕業ということがあるだろうか?また、他にクワの木はたくさんあるのに、なぜこの株に集中したのか?

クワの木のノウサギ食痕はこれが初めてだが、たぶんこれまで見落としできただけだろう。もっとこのような食痕を見つけなくては何も分からんね。

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