湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
土鍋で茶碗蒸しを作ってみた

2015:12:21:7214
初めて作った茶碗蒸し。ま、一回目としては成功かな?

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上から4,5寸の出刃(正広、黄紙)、一尺の河豚引き(一竿子忠綱、青紙紋鍛錬)、蛸引き(正本、青紙本焼き)、9寸の柳刃(正本、本霞安木鋼?)、一尺の柳刃(祐成、本霞白鋼)、厚さ20ミリの自作まな板(500円)/出刃以外はみなもらいもの


ここのところ仕事と駅前の店以外は家に引きこもってネットで料理物を見ていることが多くなった。寒いのもあるが、最近一尺の「河豚引き包丁」と、同じく一尺の「蛸引き包丁」を知り合いから頂き、一尺と9寸の2本の柳刃、4寸半の出刃と合わせて5本もの和包丁持ちになってしまったのもある。

4寸半の出刃以外はどれもプロが使うレベルのよく切れる包丁だし、寿司ネタや刺身を引くだけでなくいろんな料理を作ってみたくなった。で、あれこれ調べていたら世の中にはすごい料理人がたくさん居て芸術のような美しい料理だとか、シンプルだが素材の味をとことん引き出している料理とか(食べたわけではないが)、たいへん驚かされた。

ま、私の場合オジンだしこれからあれこれ手を出せるわけないので、写真の茶碗蒸しのように庭で採れた三つ葉としいたけ、具に釣り上げた河豚の身と、身近で手に入る素材を使った料理が多くなるだろうと思う。
この茶碗蒸し、生まれて初めて、しかも土鍋で作ったがまあ成功の部類だろう。大きな蒸し器もあるけど、毎回それを引っ張り出すのもなんだし、使い慣れた土鍋でできないかやってみた。まず碗の半分になるよう水を張り、最初の3分は強火で、すぐ弱火にし12分蒸したが、ナベの蓋に菜箸を挟んだら蒸気が結露しなかった。表面の茶色なのは片栗粉と少しのかえしで銀餡を作りかけたから。しいたけは河豚引きで引いたから切り口が鋭くスパッと切れた。裏漉した卵1個に1:3で合わせる出汁はもちろん鰹節を削って作った出汁である。ささやかな贅沢になったが、しかしなんでも新しいものに挑戦するには気合がいるね。


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コメント
この記事へのコメント
茶碗蒸しは、こちらももうン十年も作っている。アフリカでも作った。
我が家では、各人の大きなマグカップで作る。なんせ、手間をかけない。出汁は昆布と安価な花かつおでとり、それを冷ましてから溶いた卵を入れて掻き雑ぜる。
マグカップに兎に角冷蔵庫や台所にある、ありとあらゆるモノを容れ、その上から冷ました汁を入れて、蒸し器で蒸す。蒸し器が無い時は、鍋に水を1センチくらい入れ、その中に直にカップを入れて、中火でぐつぐつやる。
ほらね、すぐできる。これがアフリカに居る時にマラリアで食欲が無い時でも旨いと思って食べた。アフリカではサツマイモの切れ端や料理バナナまで入れた。旨かった。そうだ、これから作ろう。今夜の酒の肴だ!
2015/12/22(火) 16:29 | URL | 三四郎 #-[ 編集]
えっ、隊長が茶碗蒸し作るのですか?しかもン10年のキャリアとは驚きです。そうですよね〜、奥湯河原のキャンプやアフリカの生活では自炊が多かったでしょうからね。

私ももう少し早く料理に目覚めていれば、日本半周50日やあちこち海の旅でもっと美味いのを食べられただろうに、と思うこのごろです。
2015/12/23(水) 08:22 | URL | #-[ 編集]
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