湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
松枯れの写真を大きく!

松枯れはいつまで続くのだろ?

2009:12:1:1908
フクロウの森もこの通り。太い松が次々枯れるのを見るのはつらかった。

最近まで、松枯れが一気に進んで松が一本もなくなってしまうかもしれない、と不安だったが、今年はこれまでの勢いがなくて、新しく枯れたのが少なかったようだ。

以前にも紹介した松枯れ写真だが、写真が小さくてよく見えなかったはず。今度はでかくできるし、もう一度アップしておきたい。

今は枯れた細い松が台風などで倒れ、初めて景色を見る人には逆に枯れ松が少ないように思えるかもしれない。
写真はみな2009年から2010年にかけてのもの。この頃が一番すごかった。

2005年頃には枯れた松が数本しかなかったフクロウの森もフクロウを初めて発見した2008年には巣の太い元気だった木も一瞬のように枯れてしまった。
上の写真の松枯れ率は80%ぐらいか。

2008-5-4-0080.jpg  DSC_0045:2
左は枯れてキノコは生えた2008年のもの、右は元気だった2005年頃。2007年まで生きていた。

次の写真は私の観察中に最も激しく進んだところで、これを見るのがいやだった。
もちろんリスの巣や餌場がなくなってしまった。

4078:2

次の2点は同じ場所を林道から遊歩道を下りながら撮ったもので、最も古くから松枯れが起こっていたようである。
だが、初めてここを歩いた10年前はリスの巣があったし、林の先が透けて見えるようなことがなかった。

2010:5:2:9422

2010:5:2:9428

この松枯れがあり、最近の人やクルマの往来の増えたことなどで、リスが減ったのは間違いない。
いっとき20個を超える巣を数えたが、今使用されていると思われる巣はこのあたりで一つも見られない。その巣は全て松の枝にあったのだ。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://takezoumaru.blog.fc2.com/tb.php/21-67666a0a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック