湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
ワラサ1本食べ切るのはけっこう大変だ

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西京味噌と普通の味噌をみりんで練り、切り身を漬け込んだもの。焦げ跡から二度裏返したのがわかるね。

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唐揚げにした切り身に、ニンニク、生姜、ネギを刻んで醤油と酢、砂糖を入れたたれに混ぜ、かけたもの。


一昨日採ったコンブを夜も外に出しておいたら昨日の朝乾いてきて、白い粉を盛大に吹き始めた。これを見て以前から試してみたいと思ってたことを実行に移すことにした。それは、この白い粉を集めること。白い粉は塩でなくマンニトール(マンニットとも言う)と呼ばれる糖アルコールの一種で、グルタミン酸と並ぶコンブの旨み成分である。以前からこれがたくさん採れれば天然の調味料になるのではと思っていたのだ。

で、大きなビニール袋でぶら下がったコンブを包むようにし、ブラシで粉を落としていったのだ。ま、全部が粉を吹いているわけではないから半分ぐらいやったかもしれないが、1本からごくわずかしか採れないし、気の長いバカな話かもしらん。でも、ビニール袋の底に白いのが溜まってきて、指で挟むと意外や厚みがあるではないか。これに気を良くし頑張った結果、内径20ミリの透明な円筒の容器に高さ45ミリもの量が採取できたのだ。なんだか怪しげな麻薬みたいな白い粉で、塩も混じっているから少ししょっぱいけど、色々試してみることができそうだ。これ、脳圧や眼圧を下げたり、糖尿や腎臓によかったりと、注射液などとして医薬品に使われているそうである。

午前中はこれ以外にも鰹節を削り出汁を2リッター以上取ったりして遊んだが、午後からは写真の料理を作ってまた駅前の店に持ち込んだ。写真上が西京味噌と普通の味噌をみりんで練ったのに4切れ漬けていたのを焼いたもの。味見したらちょっとしょっからかったけど、酒の肴には合いそうで、3切れ持って行き焼いてもらった。下の写真は小麦粉が無かったから天ぷら粉で唐揚げにした切り身に、醤油と酢、砂糖をたっぷり入れた汁にニンニク、ネギ、生姜をみじん切りにしたのを混ぜ、それをかけたもの。これも常連客に食べてもらったが、まそこそこ好評だった。

この他にも柵にしておいた身が少しへたってきたので、全部切り身にし、ガーリックや醤油、酒で下味をつけ、天ぷら粉とかたくり粉にまぶして唐揚げにしてしまった。これの大半を冷凍保存し、ガンバラや砂ずりは味噌ダレに漬けて焼き、カマ二つは再び合わせ味噌に漬け込んだ。これで切り身にして冷蔵庫にのチルドに入れておいたのが全部無くなったが、ま、5キロのワラサ1本は普通の家庭では食いきれませんね。誰かにあげればよかったのに、ちょっと欲張り過ぎてしまった。



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