湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
やっと出刃の完成が見えてきたゾ!

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まさかここまでのめり込むとは思わなかったが、4回目再生の出刃包丁がやっと完成間近になってきた。大きく手を加えるところはもうほとんどなく、というかこれで終わりにしたいが、包丁は使うものだから、これからも少しずつ変化していくだろうと思っている。85点を目標にしてたけど、まあ80点をいただけたら(誰に?)うれしいね。

この包丁再生にこだわったのは、包丁の研ぎ方や砥石の組み合わせ、使い方などを知る目的もあったから。手持ちの他の包丁を同レベルまで研ぎあげ、美しい美味い料理を作るためにもここまではやりたかったのだ。で、砥石のそれぞれの性能も見えてきて、一つだけだが、ベストな砥石使いのパターンを手に入れた。
それは、荒砥や中砥をのぞけば、青砥→白巣板(丸尾山)→馬路山合砥(千本似)→正本山合砥(マルカ似)とつなぐことで、写真までの鏡面にはならないが、砥石だけでこれに近い状態までもっていけるのだ(前々項の写真)。

また、完成を急がず、何度も何度も一からやり直したことで、面倒くさい工程を素早く通過できるようになり、これもうれしい成果だった。釣りでも野生観察でもそうだが、一つを徹底的にやると、周辺のことがよく見えてくるというのがあり、その想いが折れそうな心を支えてくれたかも。途中、何度これで終わりにしたいと思ったことか。

ま、あと包丁の柄を白くきれいにするのと、アゴの磨きが残っているけど、しばらくはお休みか。


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