湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
ケトン体に働いてもらい、なおかつ美味しい食事を

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月曜日に釣ったイトヨリ。一年を通してこれを一番多く釣っているような。

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潜り漁師にもらった小さなサザエ。柔らかくてとても美味いが圧力鍋で蒸してみた。

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2、3日前に食べたソース焼きそば。付属のたれは使わず、自作した。これは糖質だから要注意。


「ケトン体が人類を救う」宗田哲男に、『ケトン体はヒトが糖質を摂取しなかったときに、脂肪を分解して栄養にするする代謝に変わり(変わって:原文では)、そのとき出てくるものです。』とある。

また、

『・食事をとらずにいるときのことを考えてみましょう。糖質エンジンのほうは、体内に貯蔵しているグリコーゲンは200~300gくらいですから、わずか1000kカロリーくらいしか持ち合わせがありません。ですから、体の外から補給しなければ12時間くらいでなくなってしまいます。それに比べて貯蔵脂肪は圧倒的にたくさんあります。体重60kgで、体脂肪率が20%の場合、12kgの脂肪がありますから、10万8000kカロリーにもなります。このくらいの貯蔵量であれば、1日2000kカロリー消費しても50日以上生活できることになります。ですから、朝食を食べられなかったり、たまたま食事ができない日が続いても、心臓が止まったり、呼吸筋が止まったり、歩く筋肉が使えなくなることはないのです。この「脂肪を使ったエネルギー」こそケトン体エンジンなのです。』

その、糖質を摂らない生活を「ケトジェニックな生活」といい、病気を治し、健康な体にする試みがあちこちで始まっているようだ。続いてランダムに要所を抜粋。

『・糖質過多の生活の対極にある「ケトジェニックな生活」の効果は、糖尿病や肥満、メタボにとどまらず、アトピーやアレルギー疾患、歯周病、認知症、加齢による変化への応用など、多方面にわたると報告されています。ヒトはこれまでの歴史を通じて、これほど精製された糖質を摂取してきたことはないのです。簡単に手に入る砂糖入り飲料と、多彩な菓子類。何よりも、主食とするコメやパンやパスタは糖質だらけであって、それに組み合わせる副菜も、ポテトや根菜など糖質のオンパレードです。安く手に入る原料で大量生産ができ、口に入れれば糖質は中毒性があるので、リピーターを作るのも簡単です。それでも、自分の足で歩き、外気温に左右されていた時代には、たくさんの代謝エネルギーが使われましたが、今は車や電車で移動して、快適なエアコン頼みの生活です。体が多すぎる糖質に静かな悲鳴を上げ始めていることに早く気づかなければなりません。

・京都高雄病院の江部康二先生は3種類の糖質制限の食事法を提唱しています。

①スーパー糖質制限食:3食とも糖質を制限して主食をとらない。
②スタンダード糖質制限食:3食のうち2食の糖質を制限して、1食だけ(夕食以外)主食をとる
③プチ糖質制限食:3食のうち1食(基本的に夕食)だけ糖質を制限し、主食をとらない。

この3つです。①は糖尿病、ダイエットに効果、②も「カロリー制限」をするより糖尿病やダイエットに効果があり、③は軽いダイエット効果が見込め糖尿病には向きません、このスーパーとかスタンダードという方法は、糖質制限をやっている方には、もっともポピュラーな方法です。そしてスーパーこそが糖尿病治療にももっとも効果があるでしょう。』

ま、私は糖尿病ではないけど、アルツハイマー(アル中ハイマーと呼ばれている)は心配だし、でも食事はできるだけ美味しいものを食べたいし、で、②と③の間の1,5食分の糖質にできればと思っている。実際、ここ1年ぐらいは一日2食のことが何度もあったし、主食の量もかなり減っている。それにグローバル経済の中の工業製品とも餌とも言えるような食品添加物てんこ盛りのものは口にしたくなくて、自分で料理を作るようになってきた。なので、一日で1,5食分の糖質制限を考慮した料理を作っていけばいいわけだ。病気でもないのに、まったく糖質を摂らない食事ってのは私には無理そう。参考までにまた抜粋すると、

『・ケトン体をエネルギー源にして生きることをケトジェニックな生き方と言います。これは順天堂大学の白澤卓二教授、ナグモクリニックの南雲吉則先生、日本機能性医学研究所の斎藤糧三先生を中心にしたケトジェニックダイエットグループが提唱しています。その考え方をごく簡単に紹介すると、積極的にケトン体をとって脂肪を燃やし、これをエネルギー源にするというものです。肉を食べて脂肪を燃やすというわけです。斎藤糧三先生によれば

1)カロリー計算はしない
2)糖質(炭水化物)はとらない
3)タンパク質を1日60gとる
4)野菜で食物繊維とミネラル(マグネシウムや亜鉛)をとる
5)ココナッツオイルを1日大さじ1~2杯とる

・沖縄県那覇市のこくらクリニック院長・渡辺信幸先生が提唱しているMEC食は離島での医療の経験から生まれた考え方で、肉(MEAT)、卵(EGG)、そしてチーズ(CHEESE)を積極的にとることを勧めています。この3つの食材にはタンパク質に脂質、ミネラルやビタミンも豊富に含まれているからです。この3つの頭文字をとって「MEC食」と名付けられています。MEC食は同時に「食事をよく噛むこと」を提唱しています。食事を口に入れたら30回よく噛むことが大切とされています。MEC食と30回噛むことをまとめて「MEC&KK(カムカム)30」と呼んでいます。1日に摂取する目安としては、

●肉200g(豚でも鶏でも牛でも魚でもよい)
●卵4個(6個でもよい)
●チーズ120g(6ピースのチーズ6個分)

です。これらを食べてよく噛むこと。一度に30回噛みましょう。主食や糖質は控えた方がよいとされますが、とはいえ、これら以外の食品を追加することは自由です。』

う〜ん、なんだか無理無理のような気がする。肉200gは3度に分けて、魚、鳥、豚のように分ければなんとかなるかもしれないが、卵4個とチーズ120gを毎日食べるなんて、絶対飽きるし、ココナッツオイルもいやになるかも。ま、糖質を減らして充分痩せたのだから、現状維持しながらケトン体エンジンができるだけ活動できるようにし、免疫力を高めていく食事、美味い料理を目標としよう。でも、痩せたってことは脂肪が減ったのだから、すでにケトン体が働いている? 写真は月曜日に釣ったイトヨリで、下が仲間にもらったサザエを酒の肴に煮たもの。こんなの食ってると糖質ゼロなんだが、下が2、3日前に食べたソースを自作した焼きそば。焼きそばは炭水化物で、ご飯一食分ぐらいの糖質があるのだろうか? 私がいま考えている1,5食は、3食炭水化物を摂るとしたら、ご飯0,5+蕎麦(少なめ)+ご飯0,5」や「ご飯0,5+うどん(少なめ)+糖質抜き」のようにして、トータル糖質1,5食以下に抑えるもの。これならいまとあまり変わらずやれるかも。

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