湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
松ぼっくりの成熟と開閉


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写真(1) 11月5日撮影の松ぼっくりはまだ青色をしている/


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写真(2) 12月23日撮影の松ぼっくりは茶色に変色してから初めて開いたもの/ヤマガラが待ってましたと食べにきている/
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写真(3)、2013/2/26日撮影の左側の松ぼっくりは、3ヶ月前ぐらいに青から茶色へと変わったもの/まだたくさん実が残っている/
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写真(4)、2009/2/15日撮影茶色い松ぼっくり。すでに何度か開閉している(?)/


松ぼっくりは雌花が成長したものだが、2〜3月頃ににできる雌花は翌年3〜4月まで(14ヶ月間)小さいまま待機し受精する。
それから青くなって成長を始めるが、11月頃までは青く、多くが12月に茶色へと変わっていく。また、閉じていた鱗片は12月の終わり頃開き始めるようだ。

これらはこれまでの観察から分かったが、誤差が多いだろうし、ま、だいたいそのぐらいの時期としておきたい。
ただ、松ぼっくりが初めて開いた日時は写真撮影日前後で別の場所に同じ状態のをいくつか見ていてまず間違いない。この松ぼっくり回りの2、3個ではヤマガラが待ってましたとばかりに松の実を食べていた。

そして、松ぼっくりは晴天で開いて、湿気が多いと閉じるのを繰り返しているハズ。「ハズ」というのが悲しいが、ま、それは間違いないこと。
写真(3)、2013/2/26日撮影の左側の松ぼっくりは、3ヶ月前ぐらいに青から茶色へと変わったもの。何度か開閉していて、この日も開き始めていたのだろう。
鱗片を無理矢理広げたら、中に松の実の翼がたくさん見えた。まだ実の全部を飛ばし切ってないのだ。

その右にあるグレーの松ぼっくりは左のよりひどくくたびれていて、一年以上前のものであるのは間違いない。枝から落ちない枯れぼっくりがたくさんあるからエビフライ分析はややこしいのだ。
これにはもう松の実は入ってないのだろうか? ついでに調べてみるべきだったが、このときは頭が回らなかった。


写真(4)、2009/2/15日撮影の松ぼっくりは、前年の12月に茶色に変色したものだが、鱗片を固く閉じていて、一度も開いたことがないようにも見えるが、きっと何度か開閉をしているハズだ(?)。

今回、これらをアップすることで、疑問がやっと具体的になってきたよ。



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