湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
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1月のエビフライ鱗片は明るい茶色(黄金色?)


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開いた松ぼっくりで昨年の11月まで青い色してたもの。鱗片の先端は明るい茶色。
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一番上の写真の鱗片を集めたもの。鱗片の反り具合で開いていたと分かる


27日、風が強い中、エビフライを確認に行ってきた。
森はゴーゴーとうなり、猛獣や悪魔が吠えているようでもあるが、まずは風で枝が折れて頭に落ちてこないか、それを一番注意しながら歩いた。

以前から風が強い日は動物がじっとし動かないように思ってたが、どうなんだろ?
風があると、音が聞こえないし、匂いも飛んでしまうからだと思っているが、確かなことは分からない。

これまでのエビフライ分析では青いエビフライや貯食されたもので、あまり一般的でなかったかもしれないが、今回見たのはもっともポピュラーなタイプである。
写真のエビフライはどれも一つの松林の中のもので、新しいのを数10個見つけたが、松の枝にはほとんど松ぼっくりが見えなかった。
しかし、エビフライ回りに落ちている鱗片の先の色はみな明るい茶色である。昨年の11月まで青色をしてた松ぼっくりである。
なので、まだ枝に残っていたものをリスがもいで、地面に下りて食べたと思われる。

ここの松林は樹冠回りが開けていて、猛禽に狙われやすいのか、以前から巣が一つも見られない。そんな環境なので、枝で松の実を食べないで、地面に下りるのだと推測している。

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リスが食べかけ、実の無いのに気付き、ポイしたのだろう。


鱗片が茶色な開いた松ぼっくりが落ちてたのを撮影した。これはたぶんリスが落として放置したもので、翼の付いた種子が一つしか残ってなかった。リスが食べようともいだが、実が無くてポイしたと想像する。

松林の枝に松ぼっくりが無いのは、多くを貯食し、残ったのを食べてしまったということか。それとも元々松ぼっくりが少なかったのか?
これらエビフライの鱗片はみな開いているからこの松林の松の多くが実を飛ばしてしまったのだろう。


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下の一つだけ茶色の松ぼっくりが昨年11月まで青かったもの。グレーはその一年前のもの。


最後の写真は、林床に落ちていた古い松ぼっくり。手前の茶色のは昨年11月に青から茶に変色したもので、鱗片を無理に開いたら、全部に種子が入っていた。
ただ発色が悪いから、青いときに落ちたものだろう。その他は色がグレーで、茶色のより一年古いもので、鱗片にはどれも種子が入ってなかった。

この古いグレーの松ぼっくりも検証しなくちゃ。


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