湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
エビフライを作ってみた


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上が拾ってきたエビフライで下が今回製作したもの。鱗片の開き方と穴の大きさはほとんど同じだ。

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基部の3列目ぐらいまでがハサミで上手く切れなかった。下の開いた松ぼっくりを使った
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エビフライへの疑問は尽きることがない。拾ってきた写真のエビフライが机の上に置いてあり、これを鱗片と一緒に水に浸けてみたら、鱗片は反ったり戻ったりを繰り返したが、膨らんだエビフライがしぼむことはなかった。

なので、このエビフライが開いた松ぼっくりを食べたものなのは確か。だが、どの程度開いていたかが気になり、完全に開いた松ぼっくりでエビフライを作ってみることにした。
以前にもナイフでエビフライ作りにトライしたことがあるが、このときは鱗片が硬くて歯が立たず、まったくダメだった。だけど今回、丈夫なハサミを見つけ、試しに鱗片一枚を切ったら、楽にでき、これならやれそうと思ったのだ。

その結果は写真の通りで、拾ったものは製作したのと同じぐらい開いていたのがはっきりした。ただ、基部に近いところの小さな垂直に開いた鱗片はどのエビフライにも残ってない。それがハサミで作ったのには残ってしまった。
ま、この小さな鱗片には実がないだろうから、最初の3列目ぐらいまで齧り落としてしまうのだろうか(?)

ま、水浸け実験と、エビフライ作りでリスが完全に開いた松ぼっくりを食べているのを確認でき、不思議がだいぶ見えてきたかも。
しかし、開いた松ぼっくりに実が残っているのは、茶色になりたてか、それが強風などで落ちたものだろう。何度も開いたグレーぼっくりはすでに全部の実を飛ばしていそうだ。


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コメント
この記事へのコメント
エビフライを作ったなんて、びっくりです!
面白く読ませていただきました。
2014/02/24(月) 14:04 | URL | かぜくさ #3fIBvpkA[ 編集]
エビフライを作ってみて、あらたにまた小さな疑問が出てきました。

まだいくつもエビフライ製作をする必要がありますね。
こんなのをおもしろがってくださり、ありがとう。

2014/02/24(月) 15:31 | URL | take #-[ 編集]
「作ってみる」ってすごい。本当にすごい。それって、大切なアプローチですね!
2014/03/09(日) 18:49 | URL | ニシメガネザル #25OPJu36[ 編集]
このエビフライ分析にはこだわっているので、一歩がやっとふみだせましたが、他にも上っ面しか撫でてないことだらけ。

ヒマなんだからもっとやんなきゃと思ってますが・・・。

2014/03/10(月) 06:13 | URL | take #-[ 編集]
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