湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
すぐ横にトリカブトがあって


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マメザクラが見頃だった。
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ニリンソウの群生だが、2メートル横にそっくりなトリカブトが数株ある。


今日は新入隊員「万作くん」と初めて一緒に林道へ行ってきた。万作くんは自ら料理はするし、器用で食べものやら世相には強いが、自然のことはだいぶ疎い様子。ま、今どきのフツーの自然知識で、さて、何からとっかかるのがよいだろうと考えたとき、彼から「食べられるものが知りたい」とのリクエスト。これはまっとうな入門の仕方ですナ。

それで、とりあえず目に付いた植物の名前などあげながら、食べられるものは何があったっけ、あ、イタドリがあった、とイタドリを探すが、まだ細く短いものばかり。やっと数本見つけ、一緒に食べたら、案外いける、との感。
次にセリを見つけ少し摘んだり、クレソンを見たりする。ただこれらは今年量が少なく、根絶やしになりそうなので、味見ができる1、2本とし、これじゃ物足りないから別の場所へ天ぷらの材料モミジガサを採りにいくことにした。

ところが、例年、大量に生えるモミジガサが今年はまだまったく芽生えてない。谷筋なので、今年の大雪が長く残っていたのかもしれない。でも、ニリンソウは花はこれからだったが、いつもどおりにある。この差はなぜだろう。

ニリンソウの横にはいつもトリカブトが生えていて、これがあまりに似ているから、ちょっと怖くて山菜としてこれまで採取したことがなかったけど、今年は初めて少し頂いてきた。そんで、おひたしにしてみたら、いい香りがあり、たいへん上品な感じの旨いものになった。これを食べない手はないね。
万作くんにも持たせたけど、食べただろうか? 一応自分でも調べてねとは言ったけど、怖いだろうな〜。

万作くんのブログに両方の写真が載ってたが、それを見ても見分けがつかないぐらい。ただ、ここのものはトリカブトの茎が赤かく、ニリンソウのが白いのと、ニリンソウが群生し、トリカブトが単生してる違いがあった。それに、茎を噛んでみても、シビレなどでなかったから、今回は思い切って食べてみたのだ。でも、ニリンソウの群生の中に一株だけトリカブトが交じっているなんてことがないだろうかと、葉を全部確認する始末。
ま、そんなことはないだろうが、なかなか度胸がいる試食だったね。

あと、万作くんには近くのの二本木でリスやネズミの食痕、クルミやエビフライなど見てもらった。ま、けっこう楽しそうではあったナ。

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コメント
この記事へのコメント
ニリンソウとトリカブト、事故の起きやすい野草ですよね。
山の方だと同所的に生えているので、余計厄介ですね。
こちらでは、確実にニリンソウしか生えない場所があるので安心ですが
実はまだ試したことはありません。
この春は野生のシイタケを食べましたが、
頭でわかっていても、どこか不安を感じたりするものです(笑)
2014/04/22(火) 10:21 | URL | 尚 nao. #x6ws0TwM[ 編集]
naoさん、どうも
ニリンソウ、ぜひ試してみてください。天ぷらもシャキシャキしておいしかったですよ。でも、不安はやはり続いてました。

昨日も、巣箱設置のついでにゼンマイやキクラゲを採取し、ついでにニリンソウもまたいただきました。
だいぶ自信がついてきましたよ(笑)

野生のシイタケ、うらやましいいですね〜。しばらく見てません。
2014/04/23(水) 06:12 | URL | take #-[ 編集]
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