湯河原・真鶴の野生生物を観察し、写真に記録すること。
ついおかわりしてしまった「よくばりたけのこご飯」

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初めて作ったよくばりたけのこご飯。レシピ集には載ってないけど、これを考えつき、毎年春に作る楽しみができてしまった。

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油揚げを切らしていて、かわりになるものを探していたら、これを思いつく。

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わらびは別にだしと醤油、みりん、酒で煮、最後に合わせた。ミツバを刻んだのを散らしたが、山椒の木の芽の方がよかったような。


本日2回目の投稿。
たけのこが残り少なくなり、一度は作ってみたいと思ってたたけのこご飯に挑戦してみた。ただ、誰もが使う油揚げが無いから味が淡白になるかもと、何か他に入れるものがないか探していたら、ふと、残ってるめばるを入れて、鯛めしみたいにしたらどうだろうと思いつく。めばるが2匹あり、土鍋に入るかどうか試したら、小さい方がぴったりだった。ついでにわらびも入れて海の幸山の幸ご飯にしたらうまくなりそうに思えた。ただ、めばるはたけのこと一緒に炊いてもいいが、わらびは溶けてしまいそうで、別に煮てあとで合わせることにした。米はつや姫1,5合を洗い、浸水させずに水を切る。だしパックで引いただし300miに薄口醤油大さじ1,5、みりん1,5、酒3〜4、塩3、4g、ぐらいをアバウトに合わせて味を調整し、米、たけのこ、山椒の実、めばるを入れて中火(普通のコンロなら強火)で沸騰させ、弱火にして鍋底からチリチリと音がするまで煮、10分の蒸らし。で、めばるを取り出し、身をほぐして骨を除き、ご飯と混ぜ合わせる。それにわらびを乗せ、庭のミツバを散らして完成である。これ、一口二口目はあっさり風で淡白かな〜と思ったが、噛むほどに甘みが増し、口の中にじわっと広がる。塩気が少し足りないかな〜とも思うが、魚の甘さが感じられ、とてもうんまいのだ。一杯食べ終わり、もっと食べたくて、ここ何ヶ月もしてないおかわりをやってしまった。わたしの料理はめったに食べないかみさんもおかわりし、「釜飯屋など、こんな味じゃない」と。濃い味のものもうまいけど、これはこれでいいのじゃー、と思った。上のめばるのちびさんの唐揚げは昨日同時に2匹揚げた残りで、骨ごと頭までペロッと食べられた。このトゴットめばるは焼いたり煮たりしても身が硬くならないし、身離れがいいし、いい魚だ。ま、初めてのたけのこご飯は大成功ということで。





このトゴットメバル、脂が乗って旨かったゾ

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トゴットメバルは水深70〜100mぐらいの瀬の上に群れていて、海底付近から30~40m上までいることがある。


今朝は魚を焼いただけで、冷凍タケノコご飯をチンし、昨日の味噌汁の残りを温めただけの朝飯を5時半ごろに食べた。そしたら、魚に脂が乗っていてたいへん旨くて驚いた。この魚、トゴットメバルと言って、最近お客さんによく釣ってもらうが、こんなに脂のあるのを食べた記憶がない。というか、これまでさんざん釣っているはずだが、自宅の食卓に並んだことがないような・・・。ということは釣っても全部誰かにあげていたのだろう。ここのところこメバルを釣ることが多いので、自分も何度かサオを出し、釣ったものを駅前の店や知人にあげたり、卸したりしてたが、2度数匹を持ち帰ったのだ。昨日の唐揚げもトゴットメバルで、味見したとき、甘みが強く、柔らかい歯触りで、旨いな〜とは思ったが、焼いたらこれほど脂が出るとは予想外。でもまあ、この魚、小さいのが多く、これは大きい方だからだろうが、小さいのはさすがに脂はないだろう。この脂の乗りを知らなかったのは、これまで長年釣りをしていろんな魚を釣っていても、ちゃんと料理し、食べてこなかったということだろう。反省だね。



連休は毎日海で、林道へも3回行き山菜採り

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ニリンソウの群落。山菜採りの途中に確認に行ってみたら、こんなに咲いていた。毎年範囲が広がっているようだ。

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今朝4時半に目覚め、それからごぞごそと下処理してある魚をフライにしたり唐揚げにしたり。唐揚げの半分は味見がてら食べちまった。

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少しおすそ分けしてもらった松坂牛で牛丼を作り、わらびとワカメの味噌汁と、フライの残りの卵を炒めたのとヒジキなどで朝飯。味噌汁のだしはシラスの茹で汁。これうまいね。


もう何度タケノコご飯を食べたことだろう。今年の春は5度もタケノコを頂き、ほぼ毎日のようにタケノコご飯やてんぷら、煮物などを食べていた。わらびも3回採り、2回が大漁だったから、これも何度も味噌汁にしたり煮物にして食べた。タケノコご飯を朝昼連続で食べることも多かったが、肉入りにしたり味に変化をつけてくれたからか(タケノコご飯はすべてかみさん作)、まったく飽きなかったし、わらびも同じだった。でもタケノコはそろそろ終わりで、アク抜きして水に浸した小さな2塊があるだけ。で、連休が終わり、海が久々に休みで、朝4時半に目覚めてから釣って処理してある魚をフライにしたり、唐揚げにし、少しだけもらった松坂牛で牛丼を作って朝飯を食べたりと、のんびりしている。

ここ数日はすっかり暖かくなり、海で強い日差しに当たりながら釣りなどしてると汗ばんでくる。昨日は一昨日に較べ水温が一気に2度上昇(18度)した場所があり、今年初めてトビウオが飛んだのを見た。トビウオを目にして「アゴだし」がすぐ頭に浮かんだから、相当料理頭になっているようである。林道ももうすっかり春でにりんそうを確認しに行ったら、白い小さな花をたくさん付けていた。ただ、林道脇のいたるところがイノシシに掘り返されていて、ササ根を食べた裂きイカ状の痕跡があり、春先の食料の困難さが想像された。しかし、イノシシくんの食べ物、糖質や脂質、たんぱく質の比率はどうなっているのだろ。好きなタケノコには糖質やタンパク質が多めだし、オニドコロなどの芋類にも糖質は多いし、そこそこ糖質は摂っているね。でも、自然薯を食べた痕跡を見たことがないのが不思議。食べたら口の回りが痒くなる成分が嫌なのだろうか。

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林道のあちこちにイノシシが盛大に掘り起こした穴があった。ほとんどがササ根食いの痕跡だろう。下にササ根を吐き出した裂きイカ状のものがある。
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春は海の幸・山の幸が定番になってくるね

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今日の朝飯。オニカサゴの頭とカマが残っていたのを焼いて今日も海の幸・山の幸の定食だ。

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3日前の昼飯に作った具だくさんの焼うどん。相変わらず乾麺は50g、ご飯は100gを続けている。


このところ連続で海へ出てるから、朝飯を作らなかったけど、今日はお休みで残っていたオニカサゴの頭とカマを焼いてみた。白身で身がしっかりしまった魚は、ちゃんと血合いなど取り、水分を切っておけば一週間ぐらいはまったく平気で痛まない。オニカサゴのカマの身は磯カサゴやメバルなどに較べてぶ厚く、たっぷりして食べごたえがあった。こういうところを箸や手で分解しながら食べるのが好きだね。あと、もらったワカメのメカブを叩いて湯通したのをアツアツのご飯に乗せ、鰹節と醤油をかけてズルズルかっ込むのも美味い。それと、残り少なったわらびとワカメの味噌汁に、左上のシラスの佃煮、作り置きのもやしとカブの葉を炒めたものを副菜にしてみた。昔は海の幸・山の幸と騒いでいたけど、春に限り定番になっていくような。ま、嬉しいね。写真下は3日ほど前の昼食に作った具がたっぷり入った焼うどん。相変わらずご飯は100g、うどんやそばは乾麺50gにし、夕食の主食抜きで、アバウトに一日の糖質100g以下だが、体重はあまり減らず、一度70kgジャストまでいったが、ときに72kgまで戻ったり、昨日はまた70,9kgだったりしている。やはり運動したあとに体重がはっきりと減るのが分かる。

話は変わるが、今年は久々に庭をスコップで掘り起こし、1坪の畑を作りつつある。昨年、石垣の修復工事をしたおり、出た土を庭に入れたから石ころだらけでそれを取り除くのと、草ぼうぼうだったから、その根やオキザリスボウイの球根なども大量にあり、大変だった。いま、苦土石灰を蒔いたから、しばらくして堆肥などを入れ、葉物でも植えようかと考えている。まだ見せられたものではないが、畑らしくなったらアップできるかも。今年は、うまくしたら自作の野菜が食べられるかもしれないゾ。




オニカサゴの胴を切り落とすのに18センチの出刃で

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今日の朝飯。昨日、胴から真っ二つに割った残りの頭側の胸ビレから3センチほどを切り離し、ちまちまと刺身と皮と中骨を煮付けにしてみた。

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釣りのお客さんから頂いたクヌギとコナラのしいたけのホダ木に菌を打ち、仮伏せしているところ。これにしいたけが一斉に生ったらすごいだろな。


写真は今日の朝飯。かみさんが勘違いし、お弁当用に途中まで作ったタケノコとしいたけ、錦糸卵のちらし寿司と、一昨日、胴から真っ二つに切り離したオニカサゴの胸ビレから胴までの3センチほどの身を刺身にし、皮と中骨を煮付けにしてみた。オニカサゴは骨がとても硬く、小出刃ではダメなので、めったに使わない18センチの大出刃を使い、それでも峰を叩いて割ったのだ。胸ビレの内側はガンバラで脇骨があるからこれを抜いたりしてたら身の形がくずれ、端を成形して小割りになったのをまとめて真ん中に置いてみた。オニカサゴは釣ってから4日目だから熟成し、まったりとしとても美味かった。引いた皮とわずかな中骨を残してある煮汁で煮たが、弾力の強い皮が柔らかくなり、これもすばらしい味。小鍋でちょこっと煮るのや小さな切り身を刺身にするのなんて、ままごとみたいだが、しかし一人分としたら充分なのだ。左上の野菜類は作り置きのもので、全体でみると味噌汁はないがまあ合格点の朝飯だと思う。

写真下は釣りのお客さんから頂いた20本のしいたけのホダ木に菌を打ち、仮伏せしているところ。昨日からの雨に当てるためシートを剥ぐっている。このお客さん、林道のバアソブなどの保護を県に依頼したとき来てくださった方の一人で、その知り合いが最初に釣りに見え、私のことを聞いて、それは行かなくちゃとなったようである。ホダ木はクヌギがほとんどだが、コナラも何本か混じっている。しいたけはクヌギかコナラだけに生るようである。このホダ木にしいたけができるのは来年の秋だと思うが、しかし、全部の木に10個ずつ生えたら200個だ〜。壮観だろうね。だし用の干し椎茸をたくさん作ろ。今日は昼からダイビング船だ。